【学歴】吉川愛は日出高校出身で学生時代から可愛かった！卒アルも調査

2024年6月26日

女優として様々な作品に出演している、吉川愛（よしかわあい）さん。

清純派で可愛らしい見た目ですが、演技力にも定評があります。

そんな吉川愛さんが、どのような学生時代を過ごしてきたのか気になりますね。

今回は、吉川愛さんの学歴について調査しました！

ぜひ、最後までご覧ください。

吉川愛の学歴

吉川愛さんの学歴は、以下の通りです。

小学校：葛飾区立住吉小学校
中学校：日出中学校
高校　：日出高校芸能コース
大学　：進学せず

順番に見ていきましょう。

吉川愛は葛飾区立住吉小学校出身

吉川愛さんの出身小学校は、葛飾区立住吉小学校です。

家族構成は、両親と兄の4人です。

兄との年齢差は5～6歳くらいだそうで、現在は社会人になっていますね。

吉川愛さんは勝気な性格で、よく男の子と間違えられていたとか。

兄の影響もあるかもしれませんね。

ちなみに、吉川愛さんはご家族の誰にも似ていないそうですよ。

幼少期はピアノやクラシックバレエを習っていたそうなので、裕福な家庭に育ったことが伺えますね。

子役デビュー

吉川愛さんは、3歳から子役として活躍していました。

5歳で「爽健美茶」のCMに出演しています。

実は、それまでに200回以上ものオーディションに落ちていたそうですよ。

「3歳で事務所に入ったはいいんですがその後5歳まで200回くらいオーディションを受けて、全部落ちて…。子どもながらも落ち込みました」
引用元：モデルプレス

当時は、本名の「吉田里琴」名義で活動しています。

9歳で映画「あの空を覚えてる」や、ドラマ「メイちゃんの執事」に出演。

一気に注目を集め「天才子役」とも称されました。

当時、吉川愛さんは学校で出演ドラマの宣伝をしていたと言います。

「友達も“このコが吉田里琴ちゃんだよ”とか“女優さんなの!”とか、私のことをいろんなコに教えたりしてくれるんです。だから１年生のコでも私のことを知ってるみたいです」
引用元：吉田里琴ブログ

当時、憧れていた女優さんは、共演した加藤ローサさんや米倉涼子さん、篠原涼子さん。

周りの大人たちに、とっても可愛がってもらったそうですよ。

吉川愛は日出中学校出身

吉川愛さんの出身中学校は、日出中学校（偏差値42）です。

吉川愛さんはすでに子役としてブレイクしており、芸能活動と両立を考え当校に入学しました。

中学時代も3年間芸能活動をしていたので、部活動には所属していなかったそうです。

中学1年生で、連続ドラマ「ビューティフルレイン」に出演。

鈴木京香さん主演のドラマ「夜行観覧車」では、杉咲花さんをいじめる役で注目を集めました。

中学2年生の時には、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演。

女優として、順調にキャリアを重ねていきました。

吉川愛は日出高校出身

吉川愛さんの出身高校は、日出高校（偏差値46）です。

日出中学から、内部進学したようですね。

多くの芸能人を輩出しており、吉川愛さんも芸能コースに在籍。

5歳で子役デビューしてから数々のドラマや映画に出演していたので、幅広く芸能活動をおこなうための選択でした。

この高校では、女優の田中芽衣さんが同級生だったそうですよ。

ただ、学生時代は1人で行動することが多く、友達もそれほど多くなかったのだとか。

深く浅く付き合うタイプで、本当に信用できる人としか友達にならなかったと言います。

高校1年生までは「吉田里琴」名義で、芸能活動を続けています。

芸能界を一時引退

吉川愛さんは、高校2年生にあがるタイミングで芸能界から電撃引退しました。

理由は、学業に専念するためとのこと。

私は今まで時間を使い分けて学業と仕事を両立してきましたが、これからは学業に専念するため、本日をもちまして芸能活動を終了することにしました。
引用元：吉田里琴ブログ

高校に入るときから、引退については考えていたようです。

ただ、表向きは学業優先ですが、当時の所属事務所「ムーンチャイルド」との亀裂と言われています。

吉川愛さんは当時、いじめっ子や意地悪な役を演じることが多くありました。

そのため、役のイメージがついてしまい、ふり幅が狭くなってしまったとか。

また「ムーンチャイルド」が倒産寸前だったという噂もあったようですね。

学業優先というのは、建前上の理由だったかもしれません。

引退後は青春を謳歌

吉川愛さんは芸能活動引退後、パン屋さんでアルバイトをしていました。

パンが好きという理由だったのですが、人生初のアルバイトは半年ほど続けていたのだとか。

「女優さんという仕事も大変なのはもちろん、休憩時間や待ち時間があるけど、パン屋さんだと休憩時間は1時間しかない。その間もずっと動いていなくてはいけないし、お客さんへの接客の仕方だったり、お金を稼ぐってこんなに大変なんだと改めて実感しました」
引用元：モデルプレス

また、JK生活も満喫したそうで、初めて屋外プールに行ったそうですよ。

今までは日焼けを気にして屋内プールしか行ったことなかったので、とっても嬉しかったと言います。

再度芸能界へ

吉川愛さんは高校3年生のときに、芸能事務所『研音』にスカウトされます。

スカウトマンは、元人気子役であると知らずに声をかけたそうですよ。

それほど、吉川愛さんに光るものを感じたのでしょうね。

もともと、吉川愛さんも「また女優をやりたい」という思いを抱いていました。

街ではファンに「復帰しないの？」「待っているね」と声をかけられたことも。

「学業優先」と言ってますが、芸能活動に理解のある日出高校ですし、勉強が理由とは思えないですね。

やはり、これらの状況から女優は泣く泣く引退したと言えそうです。

しかし、2017年には新たな芸能事務所に所属し、再び芸能活動を始めます。

スカウトされたのは運命だと思い「もう一回やってみよう」と思ったそうですよ。

そして、同年7月にドラマ「愛してたって、秘密はある。」で復帰しています。

吉川愛が大学に進学しなかった理由

吉川愛さんは高校卒業後、大学には進学していません。

高校卒業後は「学生ではない一社会人として」と発言しています。

そもそも、受験をする予定はなかったのでしょう。

一部では、吉川愛さんが高崎経済大学や京都産業大学に進学した、という噂も。

これは、吉川愛さんが2019年に高崎経済大学と京都産業大学の学園祭にゲスト出演したからでした。

吉川愛さんがその大学に進学したわけではなく、お仕事で行っただけのようですね。

芸能活動再開してから改めて演技レッスンを受け、その後の活躍は目覚ましいものがありました。

映画「虹色デイズ」では、はじめてヒロイン役を務めています。

2021年には「就活生日記」で、連続ドラマ初主演を果たしました。

NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」にも出演し、杉咲花さんとの再共演を果たしています。

2019年には、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』『恋はつづくよどこまでも』で恋のライバル役を演じ、注目を集めました。

2021年には映画『ハニーレモンソーダ』のヒロイン・石森羽花役で、第45回日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。

まとめ

今回は、吉川愛さんの学歴について紹介しました。

吉川愛さんは、子役時代からその演技力を評価され「天才子役」と話題になっていました。

日出高校時代に一時芸能活動を休止するも、スカウトによってふたたび女優業に復帰しています。

これからの活躍も楽しみですね！

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