「東京パフォーマンスドール」の元リーダーで、女優の高嶋菜七さん。
抜群の可愛さと存在感で、今後の活躍にも注目されています。
そんな高嶋菜七さんが、どのような学生時代を過ごしてきたのか気になりますね。
今回は、高嶋菜七さんの学歴について調査しました！
ぜひ、最後までご覧ください。
高嶋菜七の学歴
高嶋菜七さんの学歴は、以下の通りです。
小学校：不明
中学校：大阪女学院中学校
高校 ：大阪女学院高校
大学 ：進学せず
次項で詳しく紹介します！
高嶋菜七の小学校は？
高嶋菜々七さんの出身小学校は、今のところわかっていません。
地元・兵庫県の公立小学校である可能性が高いでしょう。
多くの習い事をしていた幼少期
幼少期はたくさん習い事をしていたという高嶋菜七さん。
今よりも忙しかったという発言も。
そのため、今でも高嶋菜七さんのやりたいことを応援してくれているそうですよ。
インターナショナルスクールやローカルスクールなど、4回ほどの転校を経験。
母の「行ってみる？」という一言で、留学を決意します。
初めはホームシックになってしまったそうですが、最終的にはとても楽しかったようで、予定より1年長く滞在しました。
留学するまでは、ピアノや習字、パソコン教室、塾、生け花など、かなり多くの習い事をしていました。
月曜日はピアノとパソコン教室をハシゴして、火曜日は習字、水曜日はオフ。木曜は公文と塾があって、金曜が水泳、土日が野球という感じ。
引用元：X
かなりハードな生活を送っていたみたいですね！
全てやりたくて続けていたそうですが、最終的に野球とピアノ、塾だけ残ったそうです。
少年野球へ
父は、元プロ野球選手でオリックスで活躍した髙嶋徹さん。
父の影響で、高嶋菜七さんも野球をしていました。
また、家族で野球観戦によく行っており、純粋に野球が好きだったとか。
実家が甲子園球場の近くだったので、家族みんなが阪神タイガースファン。
当時は星野仙一監督時代で、金本知憲選手や、赤星憲広選手ら、強い選手が多く在籍していました。
高嶋菜七さんの祖父は根っからの阪神ファンで、他チームを応援するとかなり叱られたそうですよ。
小学校2年生のときに、幼馴染に誘われて少年野球チームに入ります。
野球チームには女子が高嶋菜七さんしかおらず、紅一点。
しかし、マドンナ的な存在ではなく、負けず嫌いな性格から一人で自主練もこなしていたといいます。
チームには40人くらいいたのですが、1軍と2軍に分かれて練習し、高嶋菜七さんは1軍でした。
しかし、ベンチメンバーだったので、頑張らないと2軍に落とされる状態。
野球では、チームプレーの大切さを学んだとのこと。
あと、誰かがミスをしてしまったら必ずカバーに入るとか。それって野球でエラーしたときに似ている気がします。
引用元：モデルプレス
高嶋菜七の中学校は大阪女学院中学校
高嶋菜七さんの中学校は、大阪女学院中学校（偏差値65）です。
この学校は私立の女子校で、中高一貫校。
地元では、かなりのお嬢様学校として知られています。
高嶋菜七さんは中学校1年生まで、シンガポールに留学していたので、帰国後に編入したようですね。
高嶋菜七の高校は大阪女学院高校
高嶋菜七さんの出身高校は、大阪女学院高校（偏差値63）です。
中学校から、内部進学で進んだようですね。
主な卒業生は、以下の通りです。
北川景子（女優）
八木麻紗子（アナウンサー）
福本莉子（女優）
早川聖来（乃木坂46）
この高校には、以下の4つのコースがあります。
理系Ⅰ類
理系Ⅱ類
英語
文系
しかし、どのコースに在籍していたかは不明です。
高嶋菜七さんはスポーツがとても得意で、体育の成績は常にオール5でした。
芸能界入りするまでは、将来の夢がアナウンサーだったそうですよ。
のちに、東京パフォーマンスドールのオーディションを受けた際も「アナウンサー志望です」と答えています。
そんな中、母親から「色々挑戦してみてもいいのでは？」とアドバイスをもらい、オーディションを受けることになります。
芸能界入りへ
高嶋菜七さんは高校2年生のときに「新生・東京パフォーマンスドール（TPD）」のオーディションを受けます。
リーダーに任命された際は『東京パフォーマンスドールの顔はあなた』と言われたのだとか。
「私の発言、私の行動、そのすべてがTPDの発言になり、行動になる。そう言われるとやっぱりプレッシャーを感じましたし、ただ、当時は『頑張らなアカン、頑張らなアカン』ってすごく気負ってしまっていました。」
引用元：モデルプレス
東京パフォーマンスドール（TPD）は、かつて篠原涼子さんや仲間由紀恵さんが在籍していました。
上京と同時に転校
高嶋菜七さんは、東京パフォーマンスドール加入後に上京しています。
高校は転校したようですね。
転校先は都内の通信制高校のようですが、詳細は不明でした。
芸能人御用達で通信コースがある、日出高校の可能性もありますね。
高校時代は学業と仕事の両立で、かなり多忙を極めていました。
そのため、女子高生らしいことはできなかったそうです。
学校が終わるとレッスンに直行し、そのまま夜遅くまで稽古に励む日々。
家でも寝るだけで、自分の時間が皆無になりました。
高校3年生のときには、雑誌「週刊ヤングジャンプ」でグラビアデビュー。
同年、東京パフォーマンスドールはメジャーデビューし、人気アイドルへの道を歩み始めました。
高嶋菜七が大学進学しなかった理由
高嶋菜七さんは高校卒業後、大学に進学していません。
自身も進学校に通っていたため大学進学を目標にしていたこともありましたが、芸能活動を続ける決意をしました。
小学校時代は留学をしていたので、英語を流ちょうに話すことができます。
2015年1月には、ドラマ『学校のカイダン』で女優デビューを果たしました。
その後も舞台などに出演し、2018年5月にはNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』に出演。
2023年3月からは、ミュージカル『青春POP ROCK ルーザーヴィル（英語版）』に出演。
ここでも、特技の英語を活かしていますね！
まとめ
今回は、高嶋菜七さんの学歴について紹介しました。
高嶋菜七さんは中学・高校とお嬢様学校に通っており、文武両道な少女だったようです。
高校時代に東京パフォーマンスドールとしてデビューし、芸能活動に専念するため大学には進学しませんでした。
これからの活躍も楽しみですね！
●こちらの記事もどうぞ●
