【学歴】長濱ねるは長崎西高校出身で大学は？卒アルや制服姿が可愛すぎる！

2024年3月24日

欅坂46の元メンバーで、現在は女優として数多くの作品に出演している長濱ねるさん。

クイズ番組などでも頭がいいことで知られている長濱ねるさんですが、どのような学生時代を過ごされていたのか、気になりますよね。

今回はそんな長濱ねるさんの学歴について調査しました！

長濱ねるの学歴

長濱ねるさんの学歴はこのようになっています。

小学校：奈良尾町立奈良尾小学校→諫早市立喜々津小学校

中学校：諫早市立喜々津中学校

高校：長崎県立長崎西高等学校→八雲学園高等学校

大学：通信制

それでは学生時代のエピソードをそれぞれみていきましょう！

長濱ねるの小学校は諫早市立喜々津出身で卒アルもある？

長濱ねるさんは奈良尾町立奈良尾小学校（現在は新上五島町立奈良尾小学校）に入学しました。

数学教師だった父親の仕事のため、五島列島の中にある島の一つ・中通島で3歳から7歳までを過ごしています。

とても自然豊かな所で、子どもの頃は川で捕まえたカニを素揚げにして食べたり、林の急斜面に秘密基地を作ったりしていました。

木に登って落ちて背中がパックリ割れたこともあるんだとか。

とてもお転婆な幼少期を過ごされていたようですね。

島にはランドセルを買えるお店がなかったそうで、父親がネットオークションで赤いランドセルを手に入れてくれたそう。

「私は島（育ち）だったので、お父さんが（ネット）オークションで落としてくれました、ランドセル。お店がないので……」
引用：ナリナリドットコム

小学1年生の頃は、母親が自分が通う小学校の保健室の教員をしていたため「寂しくて」保健室まで会いに行ったんだとか。

五島列島のロードレース大会で3位に入賞しています。

小2の時に転校

小学2年生の時に長崎市に転居し、諫早市の諫早市立喜々津小学校へ転校しました。

転校後はあまり馴染む事ができなかったそうです。

小1で街に引っ越してみたら、『島とは違うんだ……』って思うことがあって。自分を出したら嫌われるし、女子同士の嫉妬とかもあるじゃないですか。それでだんだん心を閉ざすようになって、ひとりの世界にひたる子になりました
引用：HUSTLE PLESS

五島列島の小学校より人数も多そうなので色々と大変だったのかもしれないですね。

また珍しい「ねる」という名前から由来の「ねるそんJr.」というあだ名で呼ばれていました！

「小学校の時に男の子から、メジャーの野球でネルソンっていう人がいて…」
引用：モデルプレス

小学校高学年の頃からAKB48ファンになり、パソコンクラブに所属していた長濱ねるさんは部員の6年生が自分だけだったこともあり、ひとりでひたすらAKB48の動画を見ていたのだとか。

小学校時代からピアノを習っていて高校1年生ぐらいまで続けていたそうですが、現在は弾けないみたいです。

子供の頃から読書好きで、当時は挿絵の可愛い児童書、ミステリーや魔法もの、ファンタジーものがお気に入りでした。

小学校の卒アル画像がこちらです。

とても可愛いくてまるで天使のようですね。

長濱ねるの中学校は諫早市立喜々津で卒アルもある？

長濱ねるさんの出身中学校は諫早市立喜々津中学校です。

中学時代は3年間主席で、読書感想文で最優秀賞も受賞するなどとても優秀な生徒でした。

ちなみに、合唱コンクールでは伴奏を担当したのだとか。

また、中学時代はテニス部に入りたかったという長濱ねるさん。

しかし、日焼けが嫌だったため卓球かバドミントンで悩み、バドミントン部に入部しました。

運動部に入部した一方で、当時は学校のみんなで遊ぶより図書館によく通っていたのだとか。

幼少期から読書が好きだったと言います♪

ホームステイ

中学1年の時には韓国に、2年の時には1ヶ月間アメリカのモンタナ州にホームステイをしています。

ホームステイの時、飛行機の隣に座ったアメリカ人のお婆さんと拙い英語でずっと話していたそうです。

航空券のうしろに電話番号と住所を書いて渡してくれて、一時期文通をしていました。
引用元：J-WAVE NEWS

中学2年生で、外国人の人と英語で会話できるなんてすごいですよね！

乃木坂46のファンに

中学2年生の頃に乃木坂4６のファンになりました！

ちなみに推しのメンバーは伊藤万理華さんでした。

『おいでシャンプー』に出会って、ファンになったんです。まだまわりにも乃木坂46さんが好きな子はいなかったので、『私だけが好きなグループだ』って密かにうぬぼれてました
引用：HUSTLE PLESS

中学時代の職業体験では1ヶ月間ゴルフ場でキャディーさんをしていたそうです。

こんな可愛いキャディーさんがいたらおじさま達はもうメロメロになっていたでしょうね。

残念ながら長濱ねるさんの中学時代の卒アルは確認できませんでしたが、中学時代の画像がありました。

好きな人

また長濱ねるさんは中学時代に、片思いの相手に手作りチョコを渡す事ができませんでした。

私は中学の時に、好きな人がいて、ガトーショコラを作って。急に手作りのもらったら重いかな、と思って、作り終わった後に我に返っちゃって…」
引用：スポニチアネックス

こんな可愛い子からのチョコレートをもらえなかった男の子は、とても残念に思っているでしょうね。

長濱ねるの高校は長崎西と八雲学園出身で卒アルもある？

長濱ねるさんの中学卒業後、長崎県立長崎西高等学校（偏差値68）に進学しました。

長崎県内でも進学校として知られていて、1学年に9クラスもある大きな高校です。

校則もとても厳しく、スカートの丈が決められていたり、毎週土日には模試があったりもするのだとか。

中には東大や京大に進学する生徒もいるようですよ。

放課後どこかへ寄り道などはせず、直帰して自宅で宿題をすることが多かったそうです。

長崎西高校時代の部活は手芸部と調理部

高校生の時は手芸部と調理部に在籍していました。

手芸部と調理部が週替わりで週1回あり、手芸部ではアニメや映画に出てくるプリンセスのドレスを作っていました。

ウエディングドレスの型紙を買ってきて、自分でアレンジして7体ほど作りました。
引用元：RAY

調理部では長崎創作料理コンテストで佳作を受賞しています。

手芸も料理もかなりの腕前だったようで、女子力が高い事がわかりました！

高校1年生の時に巫女さんのアルバイトを経験しました。

こんな可愛い巫女さんがいたらかなり人気だったでしょうね。

また高校1年生と2年生の時に高校生クイズに出演していて、2年生の時には長崎県大会の決勝に進出！

全国大会には出場することが出来ませんでしたが、現在でもクイズ番組で活躍している長濱ねるさん。

この頃からクイズが得意だったのですね♪

両親に反対されたオーディション

高校時代はグランドスタッフになりたかった長濱ねるさん。

高校2年生の１学期の進路相談で、長崎にはないグランドスタッフの専門学校に行きたいと言ったところ「大学に行け」と言われてしまいました。

そして「なんで毎日こんなに必死に勉強してるんだろう」と糸が切れてしまったそうです。

そのタイミングで、長濱ねるさんは欅坂46の第1期生オーディションを受験。

そんな時に、オーディションがあったんです。〆切りの最終日に書類を送りました。親にも秘密で。
引用元：新潮社　電子書籍　波

両親からは反対されていて「受かるはずがない」と思われていたそうですが、1次・2次審査を順調に突破。

「自分にチャンスがあるなら、絶対にアイドルになりたい」という決意で、３次審査、最終オーディションのため東京へ向かいました。

引用元：https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/news/detail/462089

長崎から上京する際、母親は長濱に「最終的には3次審査に落ちても受かってもその日の飛行機で帰って来なさい。もし受かっても辞退して帰って来なさい」と約束。しかし3次審査に合格すると「ここまで来て辞退は嫌だ」という思いで翌日の最終審査を受ける決意を固めます。

引用元：欅坂46 OFFICIAL WEB SITE

しかし最終オーディション日の朝に、母親に長崎へ連れ戻されてしまい受ける事ができませんでした。

自宅に帰宅すると悔しさから、泣きじゃくっていた長濱ねるさん。

その姿を見た長濱ねるさんの姉の「失敗する前に止めるよりも、失敗してから手を貸してあげた方がいいんじゃない？」という言葉にハッ！とした母親は、パニックになってしまったそうです。

そんな母親を見かねた父親は、直接運営スタッフに相談。

そして、長濱ねるさんと両親は福岡で行われていた乃木坂46のコンサートに招待されることとなりました。

そこで乃木坂46メンバーの父親のコメント映像から、それぞれの家庭も悩みながら娘を送り出していること、歌い踊るメンバーが輝いている姿を観て、両親の気持ちが「娘を後押ししよう」と変化。

両親はコンサート終了後「娘にもう一度チャンスをあげて欲しい」と申し出て、運営スタッフによる話し合いの結果、めでたく欅坂46に加入が決定！

いろいろありましたが、無事にグループに加入する事ができて良かったですね。

3次審査に通過時には、合格水準のAを上回るスペシャルのS評価だったこともあり運営側も是非受け入れたいという思いがあったようです。

ただし最終オーディションを受けていないため、まずは欅坂46におけるいわゆるアンダーグループ「けやき坂46」として活動をスタートする事になりました。

八雲学園高校時代

上京することになった長濱ねるさんは都内の女子校で私立の八雲学園高等学校（偏差値54）に編入しました。（現在は共学）

この学校は学業優先を条件に芸能活動が認められていて、満島ひかりさんや西内まりやさんも卒業生です。

上京後は欅坂46の寮に入り、一人暮らしを始めました。

「最初は本当に細長ーい1ルームに住んでたんですけど。本当に狭い細長い部屋に住んでて。ベッド置いたら歩くのが精いっぱいぐらいで、段ボールひっくり返して机替わりにして、そこの上でコンビニで買ったご飯とかを食べてたので。たまに母が様子を見に上京してくれるとすっごい心配して。長崎では一軒家が多かったので」
引用元：スポニチアネックス

最初は半年以上ホームシックになっていたんだとか。

田舎とは違い電車やパトカーの音が騒々しく夜、眠れなかったそうです。

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