【学歴】松本穂香は東百舌鳥高校出身で大学進学しなかった理由は？卒アル

2024年3月10日

女優として、ドラマやCMに引っ張りだこの松本穂香さん。

個性的な演技と存在感で、今後が楽しみな女優さんですね。

そんな松本穂香さんが、どのような学生時代を過ごしてきたのか、気になりますよね。

今回は、松本穂香さんの学歴について、調査しました！

ぜひ、最後までご覧ください。

松本穂香の学歴

松本穂香さんの学歴は、以下の通りです。

小学校：堺市立五箇荘（ごかしょう）小学校
中学校：堺市立五箇荘中学校
高校　：大阪府立東百舌鳥（ひがしもず）高校
大学：進学せず

次項で詳しく紹介します！

松本穂香は五箇荘小学校出身

松本穂香さんの出身小学校は、堺市立五箇荘（ごかしょう）小学校の可能性が高いです。

松本穂香さんの実家が大阪府堺市北花田町なので、学区内の同校が有力候補のようです。

家族構成は、両親と8歳上のお兄さんの4人です。

家族はとても仲が良く、松本穂香さんのやりたいことを、両親は尊重してくれたそうですよ。

女優を目指すときも反対せずに、応援してくれました。

また、お兄さんも8歳離れているからか一度も喧嘩をせず、とても仲が良いそうです。

幼少期は内気な少女だった

幼少期からシャイだった松本穂香さん。

お泊り保育では先生がずっとそばについていたり、自分から友達を作ることができなかったそうです。

中学生まで暗い性格だったそうで、クラスでも常に端にいるようなグループに属さない生徒だったといいます。

とはいえ、松本穂香さんは関西人らしく昔からが大好き。

ずっと応援しているのは、お笑いコンビの「ジャルジャル」なんだとか！

普通にファンで単独ライブを見に行ったりしてます。大阪出身ですから、お笑いを見る目には少しプライドがあるかもしれません…（笑）
引用元：FLIT

松本穂香は五箇荘中学校出身

松本穂香さんの出身中学校は、堺市立五箇荘（ごかしょう）中学校と言われています。

実家の学区内にあるのが五箇荘中学校なので、可能性は高そうですね。

中学時代はバレーボール部に所属していたという松本穂香さん。

ただ運動はあまり得意ではなく、レギュラーではなかったのだとか。

松本穂香は東百舌鳥高校出身

松本穂香さんの出身高校は、大阪府立東百舌鳥（ひがしもず）高校（偏差値：47）です。

本人は公表していないのですが、出身地や演劇部出身という情報から判明しています。

高校時代は男女ともから「松本さん」と呼ばれ、異性にモテなかったとか。

マイペースで、相変わらずどこのグループにも入っていなかったようですね。

喋りかけるなオーラを出していると言われ続けていたんです。人見知りが入っていたのかもしれないですね。
引用元：文春オンライン

とはいえ、高校時代に片想いをしていた男子がいたという松本穂香さん。

友達に付き添ってもらい、放課後教室に忍び込んで、その男子の椅子に座ったりしたそうですよ。

可愛らしいエピソードですね！

ちなみに、中学時代までは伸ばしていた髪を高校時代にショートにしたところ、すごく褒めたそう。

それ以降、ずっと髪は短くしているんですって♪

残念ながら卒アルは見つかりませんでしたが、制服姿の松本穂香さんはきっと可愛かったのではないでしょうか！

演劇部で活躍

松本穂香さんはもともと演劇に興味がなかったそうですが、高校時代は演劇部に所属していました。

部活に入部する前は、軽音楽部と演劇部で迷っていたそうですよ。

しかし、当時グループに属さず孤立していたため、オタク気質が多い演劇部を選んだといいます。

軽音部はカッコよくてベースに憧れていたものの、見学するとキラキラしすぎていたとか・・・

高校に入学した時には軽音楽部も考えたものの、見学してみたら自分には合わないと感じたという。そこで彼女が選んだのは演劇部。いろんなタイプの部員がいたことから、何をしても自由で楽しそうと思ったそうだ。
モデルプレス

その環境に身を置くことで「自分だけが変わっているのではない！」と思えたそうですよ。

演劇部での活動はとても楽しく、部員と時々喧嘩をしながらも青春を満喫したようです。

オリジナルの脚本で、演劇大会にも出場した経験も。

冷凍マグロを演じていた！

松本穂香さんは、演劇部の中で常に笑いをとりにいっていたと言います。

コントみたいなネタばかりをやっていて、中でも印象的だったのが「築地のマグちゃん」。

なんと築地から逃げてきた冷凍マグロの役で、主演をつとめたそうです！

マグロの被り物にリボンをつけるて出ると、観客に大ウケしたのだとか。

「校内を歩いていても、「あ、魚の子だ」って言われたり。マグロでもなくて魚なんだっていう（笑）」
引用元：モデルプレス

当時、松本穂香さんはあまり目立たない生徒だったため、有名人になるのは気持ちがよかったそうです。

演劇部がきっかけで女優の道へ

演劇部での経験が、松本穂香さんが女優を目指すきっかけとなりました。

いつも主演を演じる部員に劣等感を持っていたため「先に女優にならないと」と、自ら事務所に応募したのだとか。

当時見ていたNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」も、松本穂香さんに大きな影響を与えたそうです。

1話15分という短さですが、毎回笑って泣いて、とても感銘を受けたといいます。

そして高校3年生の後期、芸能事務所「フラーム」のオーディションに合格しました。

事務所は東京なので、卒業まではレッスンのたびに大阪から東京まで通う日々だったそうです。

一人で新幹線に乗り、東京に行くのは心細かったようですね。

面接して直帰するということも多く、東京での滞在時間よりも新幹線に乗る時間のほうが長かったとか。

また、最初の頃はオーディションを受けても落ちてばかりだったといいます。

そんな日々を過ごしていましたが、2015年1月公開の短編映画「LOTTE SWEET FILMS」でついに女優デビューを果たします。

さらに、同年3月には映画「風に立つライオン」で映画初出演を果たしました。

松本穂香が大学進学しなかった理由

松本穂香さんは高校卒業後、大学には進学していません。

芸能活動に専念するため、進学は考えていなかったようですね。

松本穂香さんの母は普通に大学に行くと考えていたので、驚いたとか。

しかし、ご家族は女優になることを反対せず、応援してくれたそうですよ。

そのため、松本穂香さんは女優を目指すことに迷いはなかったと言います。

昔から飽き症で「変わった仕事がしたい」と思っていたこともあり、不規則な女優は天職といえますね♪

上京後に本格的な活動スタート

高校を卒業した年の9月に上京し、本格的に女優として活動をスタートします。

本当はもっと早く上京するはずだったそうですが、どんどん月日が過ぎていったとか。

『本当に事務所に所属してるのかな？このままじゃ終わってしまうかも』って思って、自分で『準備進めます』って言いました
引用元：モデルプレス

上京時は母親も付き添ってくれたそうで、それ以降はずっと母親と住んでいるそうです。

松本穂香さんは、上京したことをきっかけに女優に対する考え方が変わったとか。

甘えた気持ちは捨て去り「後がないからやるしかない」と思うようになったと言います。

そして、マネージャーが有村架純さんと同じだったことから「有村架純の妹分」として売り出されました。

舞台「ヨミガエラセ屋」では主演をつとめ、演技力が注目を集めました。

2017年のNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」で、さらに知名度を高めます。

おかっぱ頭にメガネ姿の天目澄子役を演じ、個性的な演技でたちまち脚光を浴びましたね。

それ以降はドラマや映画、CMと引っ張りだことなりました。

まとめ

今回は、松本穂香さんの学歴について紹介しました。

松本穂香さんは高校まで地元の大阪で生活し、学生時代は演劇部で活躍したようですね。

高校時代にオーディションに合格し女優となって上京したため、大学には進学していません。

これからの活躍も、楽しみですね！

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