2021年NHKの朝ドラ『おちょやん』で、主人公の弟役ヨシヲを演じて以来、着実に知名度を上げている倉悠貴さん。
どことなくアンニュイな雰囲気があって、印象的な俳優さんですよね!
若手俳優として今、注目の倉悠貴さんについて、学歴や学生時代のエピソードを調べてみました。
倉悠貴の学歴
![本を読む倉悠貴のスナップ](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-10-232126.png)
倉悠貴さんの学歴は、高等専門学校卒です。
小学校:不明
中学校:大阪市立茨田(まった)中学校?
高校:大阪府立大学工業高等専門学校
大学には進学されなかったようですね。
それでは、1つずつみてみましょう!
倉悠貴の小学校は?
![](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/13-5.jpg)
倉悠貴さんの出身小学校は、今のところ不明です。
大阪出身なので、小学校も大阪の公立小学校だった可能性が高そうです。
倉悠貴さんは、インタビューで「団地育ち」と答えていました。
倉悠貴さんの家族構成は以下の通りです。
- 父親
- 母親
- 兄
- 本人(倉悠貴さん)
ご両親については、上京して一人暮らしになったら「親と電話ばかりしてしまいそう」と語っているので、仲が良さそうですね。
2つ上のお兄さんとも、ぼちぼち仲が良い方、とのことです。
![倉悠貴と兄、子ども時代のツーショット](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-11-170228.png)
小学生の頃は、野球や水泳、空手を少し習っていたそうですが、運動は苦手と話しています。
今はスリムな倉悠貴さんですが、幼い頃はぽっちゃり体形だったそうですよ!
倉悠貴は大阪市立茨田中学校出身
![学ラン姿の倉悠貴](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-11-165926.png)
出身中学校は、ご本人から公表はされていませんが、大阪市立茨田(まった)中学校との情報があります。
茨田中学校出身の有名人は他に、読売ジャイアンツの松原聖弥選手がいます。
![大阪市立茨田中学校の校舎](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-12-170751.png)
倉悠貴さんは中学2年生まで軟式野球部に入っていたそうです。
野球は小学生の頃からやっていましたから、一番長く続けたスポーツなのですね。
テストの点数が悪かったことを機に、部活をやめて塾に通い始めたのだそうですよ。
中学生の頃については、インタビューでこう語っています。
「今も変わらないですけど、活発な子どもではなかったです。クラスでいちばん元気なグループにはいないけど、いちばん静かなグループにいるわけでもない。その中間くらいのテンションで、友だちもそこまで多くはなかったです。放課後の過ごし方というと、ひとりで家で漫画を読んだり、ドラマを観たり、ゲームをしたり。マンガは、『ドラゴンボール』とか『北斗の拳』などの王道から、お父さんが持っていた『湘南純愛組!』といった懐かしいものまでいろいろと読みました」
引用元 : with digital https://with.kodansha.co.jp/article/yukikura
ごく普通の中学生で、日常の過ごし方はどちらかというとインドア派のようですね!
倉悠貴は大阪公立大学工業高等専門学校出身(高校)
![TOKYO MX「スイーツ食って何が悪い!」での学生服姿](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-12-155701.png)
中学卒業後の倉悠貴さんは、大阪府寝屋川市にある、大阪府立大学工業高等専門学校に入学されています。
大阪府立大学工業高等専門学校は、2022年4月、大阪公立大学工業高等専門学校に名称が変わっています。
モノづくりのリーダーを育てる学校で、ロボコンで有名なのだそうですよ。
![大阪公立大学工業高等専門学校の外観](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-14-135341.png)
偏差値は64なので、頭のいい学校ですよね!
高等専門学校とは、技術者となるため、中学卒業後に5年間一貫の教育を受ける学校です。
![高等専門学校の説明画像](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-12-170358.png)
倉悠貴さんは、高等専門学校を選択した理由について、インタビューでこう語っていました。
「将来の夢はいい家庭を築くことだったんです。そこを目標に考えたら、手に職をつけて、就職できたら、と思ったんです。」
引用 : encount.press https://encount.press/archives/543864/
卒業後は、芸能界入りのため上京し、大学には行かず俳優のお仕事に専念されているようですよ。
同じ学校の出身者には、俳優の國村隼さんや、元プロ野球選手の長田博幸さんがいます。
倉悠貴さんは自身のことを「めちゃくちゃ理系」と語っています。
高校時代は「とくに運動はしていなくて、勉強とアルバイトの日々」だったそうです。
古着屋でのアルバイト
高校時代の倉悠貴さんは、大阪のアメリカ村にある古着屋「サントニブンノイチ」でアルバイトをしていました。
![サントニブンノイチ大阪店の店舗外観](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-14-140513.png)
【サントニブンノイチ大阪店 : 大阪市中央区西心斎橋1-9-28 リーストラクチャー西心斎橋411号室】
倉悠貴さんが通った学校は私服で通えたので、思春期の倉さんはオシャレになれば自信を持てると思ったのだそうです。
こんなイケメンでオシャレな男子がいたら、さぞかし学校でモテたのでは!?と思いますが、工業専門学校だったので女子は少なかったようですね。
『MEN’S NON ーNO』のヘアスナップでスカウト
サントニブンノイチのイケメン店員「くらっち」として人気となった倉悠貴さん。
その当時『MEN’S NON ーNO』のスナップ隊に撮影された写真が、芸能界入りのきっかけとなりました。
![『MEN’S NON ーNO』のヘアスナップ](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-12-152824.png)
友人の勧めもあり、芸能事務所入りを決めたのは、高等専門学校をあと2年で卒業というところ。
それからは2週間に1回のペースで演技のレッスンやオーディションのため東京へ通い、1年後にフジテレビ系月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』でデビューを果たしました。
![初出演ドラマのワンシーン](https://iinan-teiju.jp/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-14-141849.png)
その後は飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍されている倉悠貴さん。
デビューしてたった4年ほどですが、2023年には出演した映画が5本も公開されています。
今後の夢や目標については、「与えてもらった仕事や役に真摯に粛々とやることしか考えていない」とインタビューで話しています。
まとめ
倉悠貴さんの学歴と、学生時代のエピソードを見てきました。
2024年にはハリウッド製作ドラマ『SHOGUN 将軍』の出演も決まり、今後も目が離せない俳優さんですね!
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