子役として劇団四季の舞台にも出演経験があり、ダンスや演技力にも定評があるTravisJapanの川島如恵留さん。
実は、頭もよく高学歴なんだそうですよ。
今回は、そんな川島如恵留さんの学歴や学生時代のエピソードについて調査しました。
ぜひ最後までご覧ください。
川島如恵留の学歴
川島如恵留さんの学歴は、このようになっています。
出身小学校:不明
出身中学校:青山学院中等部
出身高校:青山学院高等部
出身大学:青山学院 総合文化政策学部
それでは、それぞれみていきましょう!
川島如恵留の出身小学校は?
川島如恵留さんの出身小学校は、明らかになっていません。
小学校へは2001年4月に入学し、2007年3月に卒業しています。
子役時代
子どもの頃から芸能界に憧れていた川島如恵留さんは、6歳の頃からバレエやジャズダンス・歌・演技のレッスンを始めたそうです。
また、8歳の頃から子役として活動し、10歳だった2005年には劇団四季の舞台「ライオンキング」でヤングシンバ役に抜擢されました。
中学1年生頃まで舞台に立っていて、なんとヤングシンバ役を107回も演じていました。
また、11歳の頃にはダンスユニット「ワンダー☆5」というダンスユニットの一員として、歌手デビューも果たしています。
「天才てれびくん」にも出演経験があるそうですよ!
成績も優秀
川島如恵留さんは小学生時代から成績も優秀で、1年生から3年生までは公文式に通っていました。
通常は1週間でプリントを25枚〜35枚程度のペースで進めるところを、なんと500枚〜700枚もやっていたんだとか。
その結果、1年生の時に国語も数学も6年生まで終わらせ、さらに3年生で高2レベルの数学までマスターしたそうですよ!
小学5年生の時には、殴られたり、悪口を言われたり、除け者にされるなどのいじめを経験。
小学校5年のときにいじめにあって、みんなと違う中学に行きたいと思って中学受験をしたんです。
引用元 AERA with Kids➕
これをきっかけに、中学受験をする決意をしました。
川島如恵留は青山学院中等部出身で卒アルは?
川島如恵留さんの出身中学校は、青山学院中等部(偏差値69)です。
2007年4月に入学し、2010年3月に卒業しています。
川島如恵留さんは、中学受験をして当校に進学しました。
中学時代のエピソード
中学時代も芸能活動をしていたので、部活には所属していませんでした。
また、中学1年生の時に旧ジャニーズ事務所のオーディションを受け、2007年の10月に事務所に入所しています。
きっかけは、少年隊の舞台「PLAYZONE」の映像を見てカルチャーショックを受けたからだったのだとか。
中学1年生の時には、フィジー諸島に3週間の短期留学をしています。
文化交流を目的としたプログラムに参加したんです。中1だったので、誇張抜きで“Hello”と“I like this”程度しか言えなかった(笑)。『もっと英語をがんばらなくちゃ!』と強く思った最初の経験です
引用元 AERA dot .
その後も、韓国やイタリア・オーストラリアなどに留学経験がある川島如恵留さん。
川島如恵留さんの中学時代の卒アルは確認することができませんでしたが、制服姿の画像がありました。
中学時代もかっこいいので、モテモテだったでしょうね。
川島如恵留は青山学院高等部出身で卒アルは?
川島如恵留さんの出身高校は、青山学院高等部(偏差値は72)です。
2010年4月に入学し、2013年3月に卒業しています。
高等部では理系のクラスに在籍していました。
高校1年生の時には、学校の交換留学プログラムに応募し、イタリア・ミラノ近郊の家庭に2週間ホームステイに。
芸能活動
高校1年生の7月には「PLAYZONE 2010〜ROAD TO PLAYZONE〜」に出演するために結成されたユニットS.A.D.や、JR.Aに所属し舞台を中心に活動していました。
高校3年生だった2012年7月に「TravisJapan」の結成メンバーに。
同じく、TravisJapanとして活動している宮近海斗さんの学歴については、こちらでご紹介しています♪
卒アル
川島如恵留さんの高校時代の卒アルの画像は確認することができませんでしたが、高校時代の制服姿の画像がありました!
学生時代の得意な科目は数学で、苦手な科目は社会でした。
同級生には、水たまりボンドのカンタさんがいます。
優しかったという川島如恵留さん。
カンタさんは最初嫉妬していたそうですが、ノートを見せてもらったりしたことで自然と仲良くなっていったといいます。
今でも仲良しだそうですよ。
川島如恵留は青山学院大学出身
川島如恵留さんの出身大学は、青山学院大学総合文化政策学部(偏差値65)です。
2013年4月に入学し、2017年3月に卒業しています。
人工心臓に興味があったことから理系・医学系の学部に進学することも考えていたという川島如恵留さん。
しかし、芸能活動に活かすために、マスメディアや文化・芸能を学べる総合文化制作学部を選びました。
仕事と両立するため、大学で文転しました。青学が新しく造った「アスタジオ」っていう施設を唯一自由に使えるのが総文政だったんですよ(笑)。パソコンも会議室もなんでもある。せっかく高い学費を払うなら、ここがいいやん!って。
引用元 AERA dot.
両親からは「学費は国立の分までしか出さない」と言われていて、国立との学費の差額は自分で払っていたそうですよ。
ゼミの研究室に炊飯器を持ち込んでお茶漬けをするなど、食費を節約していたんだとか。
国家資格も取得
学業の面でもしっかりと授業に取り組んでいたという、川島如恵留さん。
卒業要件が130単位くらいのところ、170単位も取得したそうですよ。
芸能活動と仕事を両立し、留年もせずこれだけの単位を取得するなんてすごいですね。
それだけでなく宅地建物取引士や秘書検定も取得。
川島如恵留さんは、独学で1年間の勉強の末、大学在学中に取得しています。
資格を取得した理由は、学歴や資格を武器にして仕事の幅を広げるため。
2023年には旅行業務取扱管理者も取得。
保育士・漢検準1級の勉強もしているんだとか。
3度目の留学
2017年の7月には、芸能活動を休んでオーストラリアの幼稚園で1カ月間のボランティア留学を体験。
でも最初の2週間は余裕ゼロでしたよ。一番ショックだったのは、3歳の子より英語が話せないという事実。学校で10年間英語を勉強してきた意味は?って感じました
引用元 AERA dot.
これでくじけることなく「話せないということは、伸びしろがあるってことだ!」とやる気が湧いたそうです。
今では英語は、日常会話レベルなら問題なく話すことができるそうですよ。
お仕事では”TravisJapan”としてや、舞台を中心に活動していました。
個人での活躍していて、2019年4月からは「ハートネットTV」にレギュラー出演したり「ミラクル9」などのクイズ番組などにも出演。
2022年3月からはTravisJapanとしてアメリカで“武者修行”をし、10月にはメジャーデビューを果たしました。
グループでも個人でもさらに活躍してくれることでしょうね。
まとめ
今回は川島如恵留さんの学歴について調査しました。
川島如恵留さんは、小学生時代から高い学力を誇っていたことがわかりました。
中学から大学まで青山学院で過ごし、芸能活動をしながら学業でも優秀だったようですね。
今後も、TravisJapanとしてだけでなく、個人でも幅広く活躍する川島如恵留さんの活躍を応援していきたいと思います。
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