【学歴】川村壱馬は音楽の高専出身で大学は？制服姿や卒アルも調査！

2024年7月11日

「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカル担当・川村壱馬（かわむらかずま）さん。

俳優としても、徐々に活躍の場を広げています。

そんな川村壱馬さんが、どのような学生時代を過ごしてきたのか気になりますね。

今回は、川村壱馬さんの学歴について調査しました！

ぜひ、最後までご覧ください。

川村壱馬の学歴

川村壱馬さんの学歴は、以下の通りです。

小学校：大阪市立金塚小学校
中学校：大阪市立松虫中学校
高校　：大阪府立東住吉総合高校→大阪スクールオブミュージック高等専門学校中退
大学　：進学せず

順番に見ていきましょう。

川村壱馬は大阪市立金塚小学校出身

川村壱馬さんの出身小学校は、大阪市立金塚小学校です。

実家は大阪府・阿倍野区のようで、関西色が濃いエリアだそうですよ。

家族構成は両親と姉の4人で、母はエステティシャンをしていたのだとか。

そのため、小学生の頃から化粧水を使い、糖質抜きのダイエットも母のアドバイスで実践。

川村壱馬さんの美肌は、母の影響が大きかったようですね！

「そういうときは食べたほうが、栄養になる。心の栄養として生きる。そういうのは食べても太らへんから、もう食べ」って言ってくれたのを覚えている。
引用元：モデルプレス

スポーツ少年だった

川村壱馬さんは、幼少期からたくさんのスポーツをしていました。

小学生のころは、バスケットボールクラブに在籍。

また、空手は11年間、ボクシングは2年間も習っていました。

当時からイケメンだったので、監督から「芸能界に入りなよ」と言われていたそうですよ。

特に11年間続けた空手は、今の川村壱馬さんに活きているとか。

「自分でやりたいと言って始めたことだったので、何度もやめたいと思ったけれど続けました。礼儀を重んずることや精神的な強さはここでたたき込まれた気がします。
我の強さも育っちゃいましたけどね（笑）」
引用元：モデルプレス

川村壱馬は大阪市立松虫中学校出身

川村壱馬さんの出身中学校は、大阪市立松虫中学校です。

松虫中学校出身者には、有名人が何人かいました。

岩尾望（お笑い・フットボールアワー）
谷村新司（シンガーソングライター）
前田典子（タレント、モデル）

川村壱馬さんは中学時代、小学校から続けていたバスケットボール部に在籍。

主力選手として活躍し、大会でベストプレイヤー賞を受賞しています。

野球部にも所属していたのですが、そちらは半年で退部。

吹奏楽部にも少しだけ在籍していたようですよ！

中学時代は生意気だったので、先輩たちによくシメられていたとか。

また、自身について「何でも一度痛い目を見ないと気づかないタイプ」だと言います。

空手では礼節や礼儀作法を学んだものの、人間関係やチームワークは苦手意識があったそうです。

団体戦も実際は一対一の戦いなので「自分の力だけがすべて」と思っていたようですね。

実際空手の実力は本物で、地区大会で優勝したことも。

もし続けていれば、道場を持ったり、プロの道もあったかもしれません。

中学時代にEXILEに興味を持った

川村壱馬さんは中学時代、EXILEのTAKAHIROさんに似ていると言われ、興味を持ったそうです。

女子に言われたことがきっかけで意識するようになり、友達からEXILEのアルバム『願いの塔』を借りたそうですよ。

初めてEXILEの曲を聴いた瞬間は心が震え「自分もこの感動を届ける人間になりたい」と感じます。

また、中学3年生のころには「将来はテレビに出る」と、漠然と話していたのだとか。

「親にも何の根拠もなく「将来テレビに出る」と話していました。漠然としているんですけど、なぜか確信があるんです。そういうケースが人生の中で増えていって、全てがかなってきているんです」
引用元：モデルプレス

有言実行で本当に叶ってきているのも、すごいことですよね！

川村壱馬は大阪スクールオブミュージック高等専門学校出身

川村壱馬さんは中学校卒業後、東住吉総合高校（偏差値39）に進学しました。

同校は、機械技術や電気技術・競技スポーツといった専門科を設置しているようです。

また、バスケットボール部が強豪のためプロバスケットボール選手も輩出しています。

川村壱馬さんは歌手に興味を持ち、文化祭で尾崎豊の「I LOVE YOU」を歌ったことで本格的に目指すようになりました。

カラオケ大会やオーディションにも参加し、歌手になるため高校も中退。

高校を中退後はアルバイトで飲食店でのキッチンや、スーパーのレジ打ちをしていたそうですよ。

お昼の休憩時間が唯一の楽しみで、普段は買わないパンやエビ天丼が好物だったと言います。

高校時代に両親が離婚

川村壱馬さんが高校1年生のころ、両親は離婚。

離婚理由は不明ですが、この頃から川村壱馬さんは母子家庭で育ちました。

上京してLDHの寮で5年程暮らしたのち、大阪から母を呼んで一緒に暮らしています。

インスタライブで「おかん」と呼んだりするなど、とても仲良しなことが伺えます♪

また、母は「かすみ」という名前で、ゲーム配信をしているようですよ。

川村壱馬さんにとって母は心の支えで、7年という長い下積み生活もサポートしてくれました。

また、父とも仲が良いようで、何でも話せる友達のような存在だそう。

川村壱馬さんが幼少期には、欲しいものを何でも買ってくれたとか。

大阪に帰ると父とお酒を飲んで、大好きな野球やスターウォーズの話で盛り上がるそうですよ。

川村壱馬さんのブログをチェックし、県外のライブにも足を運んでくれます。

父の影響で、川村壱馬さんは阪神タイガースのファンに。

「父が岡田監督と学生時代に対戦した経験があったらしくて。それもあって、ＪＦＫがいた頃は一番応援していたかも。赤星さん、新井さん、金本さん、矢野さん、鳥谷さんがスタメンだった頃がめっちゃ好きでした」
引用元：スポーツ報知

離婚していても両親に愛されて育ち「親孝行したい」と話しています。

大阪スクールオブミュージック高等専修学校へ入学

川村壱馬さんは高校中退後、大阪スクールオブミュージック高等専修学校（偏差値なし）に入学。

この学校は大阪スクールオブミュージックが運営しており、高校卒業程度の資格を取得できます。

選択カリキュラムには、ギターやベースなどの楽器や、ヴォーカル、作曲・編曲なども受講できるようです。

川村壱馬さんは、ボーカルを専攻。

バラードばかり歌っていたそうですが、周りからは「素質はある」と言われていました。

17歳のときには「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION4」に出場。

このオーディションには、吉野北人さん・青山陸さんとともに合格しています。

川村壱馬が大学進学しなかった理由

川村壱馬さんは、大学には進学しませんでした。

2014年に『EXILE VOCAL BATTLE AUDITION4』に出場し、THE RAMPAGEオーデシションの『武者修行ファイナル』に進出。

そして、大坂スクールオブミュージック高等専修学校を中退し、EXPG東京校に入校したのです。

EXPGは入門クラスから上級クラスに昇級するシステムで、川村壱馬さんは特待生として入校。

その後は歌やダンスのレッスンを重ね、2014年9月、THE RAMPAGEの正式メンバーに選ばれました。

そのため、高校は卒業していなかったようですね。

その一方で、川村壱馬さんはプロの歌手になる夢を叶えたのです！

THE RAMPAGEは2017年に、ファーストシングル「Lightning」でメジャーデビューし、その後もヒットを連発。

EXILEファミリーの中でも、頭角を現しています。

また、2018年にはドラマ「PRINCE OF LEGEND」で俳優デビューを果たしました。

俳優は幼少期から興味があったといい、またもや有言実行しています！

まとめ

今回は、川村壱馬さんの学歴について紹介しました。

川村壱馬さんは高校まで地元の学校に通い、歌手になる夢のために途中で中退しています。

EXPGの特待生として努力を重ね、THE RAMPAGEのメンバーに選ばれています。

これからの活躍も楽しみですね！

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